気管支喘息・発作

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【 気管支喘息とは 】

気管支喘息とは、
「吸い込んだ息を吐きだせない」状態のことです。

呼吸のときに空気の通り道となる気道が、いろいろな
原因によって過剰反応を起こし、狭くなります。

発作性の呼吸困難、喘鳴(ぜいぜい、ひゅうひゅう
という呼吸音
)、せき、たんが主な症状です。

大きい発作が起きると、意識を失い、
死に至ることもあります。

日本では、人口の約3%の方に発症し、
年々増加傾向にあります。

小児喘息は、思春期になると約8割の方は、自然に
治りますが、その後も変化がない。
また、成人になって再発するケースもあります。

 

【 気管支喘息の原因 】

気管支喘息は、遺伝と環境因子が関係する、
原因がよくわかっていない病気です。

原因は、主に二つに分けられ、
人それぞれと考えられています。

喘息を発症している人がアトピー性皮膚炎を
発症している場合もよくあるようです。

『免疫が正しく機能していない』
ということなのですが、まずは医師の診断を
受け、アドバイスを守ることが大切です。

 

1.抗原性刺激(アレルギー/アトピー性)

特定のアレルゲンの刺激によって、
発作が起こります。

ダニ、カビ、ほこり、動物の羽毛、
花粉、ハウスダスト、食品、など。

2.非抗原性刺激(非アレルギー/アトピー性)

アレルゲンが特定できないものを言います。
原因がわかりにくいですが、発作が起こった前
を振り返ると、なにか原因(きっかけ)が
見られ、回避することができます。

気候や気温の変化、冷気、風邪、PM2.5、
刺激性ガス、大気汚染、タバコの煙、香水、感染症
精神的ストレス、心の病気、過労、激しい運動

まとめ

深夜から明け方には、ステロイドホルモン
の低下や、気温の低下・乾燥のため、
気道が狭くなりやすいです。

1と2、どちらの刺激の場合も、気管支が異常反応し、
多くの分泌物や、気管支内の平滑筋の収縮によって
『 気道が狭くなること 』が喘息の原因です。

これは一時的な変化で、分泌物が排出され、
平滑筋が弛緩すれば、元の呼吸に戻ります。

 

【 気管支喘息の病院での治療 】

病院、西洋医学では、根本的な
治療法は見つかっていません。

検査によりアレルゲンがわかれば、
アレルゲンの除去と、抗アレルギー薬
での投薬治療になります。

また、最新(2009年)のガイドラインでは、
吸入ステロイド薬で炎症を抑え、
気管支拡張剤で気管支を広げる
という治療が主になっています。

どちらの薬も副作用があるので、
副作用のコントロールも同時に行います。

生活習慣を見直し、薬の服用を続けて、
発作を抑え、生活の質の向上を目指します。

 

【 当院の考えと方針 】

病院での治療で、ある程度、喘息症状の
コントロールはできます。

ですが、薬は、あくまで薬であって、
喘息を根本改善するものではありません。

副作用の弱い薬であっても、長期間使用
すると、気道の柔軟性が失われたり、回復力
が低下して、弱い身体になる可能性があります。

毎日のように薬を使うのではなく、
全く使わないで生活する、または、
つらいときだけ使う方がいいと思いませんか?

整体で、喘息を治すことはできません。

ですが、

①自律神経を整える
②楽なよい姿勢と、正しい呼吸法を身につける

この二つの観点から、喘息の症状を
やわらげ、軽くすることができます。

 

①自律神経を整える

喘息は、『免疫の異常』で起こります。

血液の中の白血球は、免疫細胞と呼ばれ、
自律神経が、白血球の働きを支配しています。

季節の変わり目に発作が出やすいことからも、
自律神経との関係が深いと考えられます。

自律神経の詳しい説明はこちら

また精神的ストレス、疲労も、発作の原因
(きっかけ)になります。

自律神経を整えることで、
免疫が正常に働き、疲れが溜まりにくく、
回復しやすい身体になっていきます。

発作時は、十分な休養が大切です。

 

②楽なよい姿勢と、正しい呼吸法を身につける

喘息とは、「吸う」ばかりで、「吐く」ことが
うまくできなくなっている状態です。

猫背になっていると、腹式呼吸ができず、
肩や首の筋肉も緊張して固くなります。

施術によって、本当は楽な、よい姿勢に整え、
リラックスしやすい身体にしていきます。

正しい呼吸法も、継続していくと、
しっかりと身についていきます。

 

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