寝違え・首が回らない

110822

今まで私は、のべ3000人以上の不調をかかえる方々と
向かい合い、寝違えの方も多くみてきました。

・朝起きると、首肩・背中にかけて痛い。
・首が動かせない。

あなたは、このような症状でお困りでしょうか?

寝違えとは、『肩と首のぎっくり腰』のようなものです。

私も経験がありますが、下が向けない、顔を上げられない、
左右をふり向けないというのは、とてもつらいものです。

ストレスが大きく、「1日も早く治したい。」
というお気持ちだと思います。

「寝違えってなぜ起きるのですか?」

「寝違えを予防することはできますか?」

という質問をよく患者さんから頂くので、
寝違えの原因、応急措置、当院の施術の仕方、
予防法を書いてみました。

少しでも参考になれば幸いです。

【 寝違えの原因 】

寝違えは、朝によく起きるということから、
次の3つのことが大きな原因だと考えています。

①ストレスのため、力が入ったまま眠っている

②慢性的な肩こりのために、柔軟性がない

③枕や寝具が合っていない、冷え

寝ている間に、多少悪い姿勢になったとしても、
力が抜けていて、筋肉に柔軟性があれば、
痛めることはありません。

固い筋肉が、眠っている間に不自然な方向に
伸ばされて筋肉に異常緊張が生じたのが、
寝違えだと考えています。

①と②、あるいはその両方に③が加わると、
寝違えやすくなります。

①と②へのアプローチが
根本的な解決につながると考えています。

【 寝違えの応急措置 】

左右の肩と首を直接さわってみて、どちらか片方が
特に熱い場合は、炎症が起きています。
皮膚に赤みや腫れがある場合も、炎症の可能性があります。

炎症がある場合は、すぐに冷やしてください。

湿布ではなく、アイスパックや氷を使って、
5分ほど冷やしましょう。

1時間後に再度さわってみて、熱感が残っていれば、
再度冷やします。

温めると血流がよくなり、体の修復細胞が集まってきます。

組織を修復するときに、痛み物質が出てしまうので、
痛みが悪化ししないためには冷やすことが第一です。

炎症がなければ、入浴などで温めましょう。

「炎症があれば、冷やす」、
「炎症がなければ、温める」と覚えてください。

炎症がある場合も、ない場合も、急性の痛みは
早くて1日2日、長くても1週間前後で
おさまってきます。

自分で筋肉をもんだり、無理にストレッチをするのは、
症状を悪化させるのでやめましょう。

【 寝違えの施術 】

体の状態を確認しながらバランスを整え、
体を動かしやすくしていきます。

体の緊張を解くことで、回復が早まります。

痛いのに、無理やりストレッチをしたりは
しませんので、ご安心ください。

炎症があれば、炎症部位以外を施術します。

ぎっくり腰と同じように、1回の施術で
完全に痛みがなくなる、ということはありません。

その点はご了承ください。

【 寝違えの予防方法 】

寝違えの原因は、筋肉の緊張ですので、

『筋肉を柔らかい状態で保つ』

ことが、一番の予防になります。

症状が緩和して楽になった後は、
定期的にメンテナンスをしていくことを
おすすめしています。

当院には、

「年をとっても健康でいたい。」
「寝違えを予防するだけでなく、肩こりも楽にしたい。」

そのような思いから、よくなっても
多くの方が通院されています。

日常では、リラックスする時間をしっかりとること
が大事になります。

眠る前の1時間は、仕事をしたり、深く考えること
をせず、気持ちよくストレッチをしたり、読書を
するなど、心が休まることをしてください。

テレビやパソコン、スマホはできるだけ、
しないようにしましょう。

自律神経が整い、体がリラックスした状態で睡眠に
入り、熟睡もしやすくなります。

睡眠の質が上がることで、疲労やこりが取れやすく、
元気な状態で翌日を迎えることができるように
なります。

 

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